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学童野球指導者公認資格制度義務化について
公認資格と大会参加条件対比表
学童野球の指導者は、目まぐるしく変わる社会情勢の中で、多様なニーズに応えていかなければならなくなってきました。
こうした学童野球の指導者に対し、全日本軟式野球連盟(全軟連)では、学びの場と環境を提供し指導力の向上を図るため、公認指導者制度を設け、2024年から義務化をすることといたしました。
一貫したカリキュラムにより指導者養成することで、次世代を担う子供たちに野球の楽しさを伝え、障害から守り、すそ野を広げることが期待できるようになります。
学んだことの証がライセンス(資格)になります。これにより指導者の位置づけが明確になり、社会的な信用も得られることになります。
2 各資格の取得方法
① JSBB公認学童コーチ
② JSPO公認コーチ1
(1)全軟連が主催する、公認学童コーチ養成講習会(オンデマンド形式)を受講する。
※開催日未定
(2)BFJ主催の野球指導者講習会、U12指導者資格コースを受講する。
JSPOとJSBBが主催し、県スポーツ協会と新潟県野球連盟が主管する、公認コーチ1
養成講習会を受講する。
〇共通科目:35時間(NHK通信講座)
〇専門科目:40時間
会場:ハードオフエコスタジアム会議室
5月10日までに新潟県野球連盟に申し込む
JSPOとJSBBが主催する、公認コーチ3養成講習会を受講する。
4月2日までに、JSPOのホームページから申し込む。
新潟県スポーツ協会が実施する、養成講習会を受講する。
新潟市会場:10月2日(土)
長岡市会場:11月14日(日)
(スポーツ少年団)
(集合研修 11月20日・21日・27日・28日)
BFJが主催する、野球指導者講習会のU12指導者資格コースを受講する。
③ JSPO公認コーチ3
④ JSPO公認スタートコーチ
⑤ BFJ公認野球指導者基礎Ⅰ(U12)
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